NotebookLMとChatGPT、資料の要約はどっちがいい?
最終確認日(2026-11-03)までに、記事の「出典」に挙げたページ2件(support.google.com・chatgpt.com)を読んで書いています。文章の作成にはAIを使っています(このサイトについて)。
2026年11月3日にGoogleとOpenAIの公式ページで確認した内容です。プランの中身は変わることがあるため、最新の料金は公式ページでご確認ください。
Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトでは、「PDFや資料をAIに要約させたいが、NotebookLMとChatGPTのどちらを使えばいいかわからない」「無料版でどこまでできるのか」「要約に間違いがないか心配」といった相談がよく見られます。この記事では、そうした悩みに向けて、2つのツールの違いを公式の情報だけで整理します。筆者の使用感ではなく、公式ページに書かれている内容をもとにしています。
先に結論:選び方の目安
- 手元の資料(PDF・ドキュメントなど)の中身だけをもとに要約・質問したいなら、資料を「ソース」として登録して使うNotebookLMが向いています。
- 要約のあとに文章作成・画像・音声など幅広い作業も続けたいなら、汎用のAIチャットであるChatGPTが向いています。
- どちらも無料で始められるので、同じ資料で両方を試して比べるのが確実です。
NotebookLM(Gemini Notebook)の特徴
Googleの公式ヘルプでは、NotebookLMは「Gemini Notebook」という名前で案内されています。資料をノートブックに「ソース」として追加し、その内容をもとにチャットや分析ができます。
- 無料(Gmailアカウントで登録)のStandardでは、ノートブックは1ユーザー100件、ソースは1ノートブック50件までと公式ヘルプに書かれています(上限は変更される場合があります)。
- Google AI Plusでは200件・100件、Proでは500件・300件と上限が増えます。
- ソースを初めて追加したとき、レポート、フラッシュカード、インフォグラフィック、スライド資料、音声解説、動画解説が自動で作られる場合があります。
- データは、フィードバックを送らない限りトレーニングに使われないと書かれています。
ChatGPTの特徴
ChatGPTは、OpenAIの汎用AIチャットです。公式の料金ページでは、無料版・Go・Plus・Proなどのプランが案内されています。
- 無料版でもテキストチャットは無制限(不正利用防止の安全対策あり)ですが、アップロードを含むメッセージ数には上限があると書かれています。資料を何度も読み込ませる使い方では、この上限に注意が必要です。
- Goでは「より多くのアップロード」、Plusでは「メッセージ送信とアップロードの上限拡大」が案内されています。
- Deep Research、画像作成、音声チャットなど、要約以外の機能もあります(無料版は上限あり)。
比較表
| 項目 | NotebookLM | ChatGPT |
|---|---|---|
| 得意な使い方 | 登録した資料をもとにした要約・質問 | 要約を含む幅広い作業 |
| 無料版の資料の上限 | ノートブック100件・1ノートブックあたりソース50件 | アップロードを含むメッセージ数に上限あり(具体的な数は公式ページに記載なし) |
| 有料プラン | Google AI Plus/Pro/Ultraなど | Go/Plus/Proなど |
| 料金 | 最新の料金は公式ページでご確認ください | |
こんな人におすすめ
- NotebookLM:向いている人はPDFや資料を複数登録して、その中身だけをもとに要約・質問したい人
- ChatGPT:向いている人は要約に加えて文章作成・画像・音声など幅広く使いたい人
向いていない人と代わりの選択肢
- NotebookLMが向いていない人:資料を用意せずに、自由に質問や文章作成をしたい人。この場合はChatGPTやGeminiなどの汎用AIチャットが合います。
- ChatGPTが向いていない人:無料版で大量の資料を何度もアップロードしたい人。アップロードに上限があるため、資料をまとめて登録できるNotebookLMを検討しましょう。
要約を使うときの注意点
- どちらのツールでも、AIの要約には間違いや抜けが入ることがあります。数字や固有名詞は元の資料で確かめましょう。
- 社外秘の資料を入れる前に、各サービスのデータの取り扱いと、勤務先のルールを確認しましょう。
関連
NotebookLMのツールページ/ChatGPTのツールページ/NotebookLM無料版の上限/ChatGPT無料版でできること/ChatGPT以外のAIチャット比較
出典(公式)
よくある質問
Q. NotebookLMは無料で何件まで資料を入れられますか?
A. 無料のStandardでは1ノートブックあたりソース50件、ノートブックは1ユーザー100件までです(2026年11月3日に公式ヘルプで確認)。
Q. ChatGPTの無料版で資料をアップロードできますか?
A. できますが、公式の料金ページでは無料版はアップロードを含むメッセージ数に上限ありと書かれています。
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この記事で紹介したツールの詳細
- NotebookLM(Gemini Notebook)(料金・日本語対応・公式サイト)
- ChatGPT(GPT-6)(料金・日本語対応・公式サイト)
新着ツールのメール配信も準備しています。公開日 2026-11-03/更新日 2026-11-03